田岡仏壇店について
経営理念
世界の潮流や社会の変化を的確に把握し、「自利利他」の精神をモットーに人とのつながりを大切にし、お客様に対して感謝の気持ちを忘れず、お客様から愛される会社として永遠に発展をする。
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お客様の要望に応え十分な満足を提供する。
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常にチャレンジ精神を持ち、お客様に感謝の気持ちを忘れず、堅きチームワークにて行動する。
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高能率、高収益の実現を目指し、全従業員の幸福とやり甲斐を追求する。
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理想は高く、頭は低く、そして地域社会への奉仕を忘れず、企業としての社会的責任を果たす。
田岡仏壇店 三信条
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私たちは溢れる笑顔、気持ちのいい挨拶、清潔感のある身だしなみを持って常にお客様に爽やかな好印象を感じて頂くよう、精一杯努力します。
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私たちはクレームがあった時こそお客様の信頼を得るチャンスと捉え、お客様がご安心して頂けるよう最大限努力します。
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私たちは商品を売るのではなく、お客様に満足を提供するのだという気概をもっていかなる時もお客さまの立場になって考えます。
人とのつながりを大切に
代表メッセージ
私が人生において大切にしているのは「人とのつながりを大切に」という言葉です。大切な人を亡くされた方は深い心の傷を持たれています。そのような傷を癒すのは人と人の支えあい・繋がりであるとこの仕事を通して感じています。また経営者として会社を経営していく中で多くの人に助けられもしました。人は一人では生きていけません。また生きているのではなく生かされていると私は思っています。
田岡仏壇店はそのような精神を基にして、常に誠実にお客様に対応をすることを心がけています。先祖崇拝という心は誰もが持ち合わせていると思います。仏壇・墓石に故人様を祀ることによって、心のよりどころを得ることが出来ると信じています。仏壇・墓石を拝むことで亡くされた方と共にいると感じられ、前向きに生きていくことが出来るのではないかと思います。
また経営理念の一つには「自利利他」という言葉を記載しています。これは自分のことだけでなく他人のことも考えるということです。まずはお客様の事を想い接客をし続けていき、そして共に働いてくれている社員様にやりがいを感じて頂く。これが信頼となり人と繋がっていくのではないかと考えます。田岡仏壇店のお客様には紹介のお客様が圧倒的に多いのもお客様の信頼の証として感謝し、今後も一生懸命に取り組んでまいります。仏壇・墓石に関するご質問、不安に思っていることは何なりとご相談ください。
株式会社 田岡仏壇店
代表取締役 田岡 良一
田岡仏壇店の歴史
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1960年(昭和35年)
徳島県三好市池田町に徳島県漆器工業(協)内仏壇製造部として仏壇製造メーカーを現社長の父で初代田岡利信が創業 -
1966年(昭和41年)
(株)タオカ製作所として法人化
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1968年(昭和43年)
業務拡張に伴い営業所として岡山市北区大元に田岡商事(仏壇卸会社)設立し徳島工場から東日本、岡山から西日本の仏壇小売店に仏壇の卸販売を開始
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1971年(昭和46年)
岡山市東区藤井(現在地に移転)(株)田岡商事として法人化 -
1990年(平成2年)
(株)田岡仏壇店に社名変更 本格的に小売販売を開始
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1995年(平成7年)
現社長で2代目の田岡良一が(株)田岡仏壇店に入社
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2000年(平成12年)
(株)田岡仏壇店 代表取締役に就任
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2005年(平成17年)
製造管理を担当していた父の死去に伴い徳島県にあるタオカ製作所解散、これ以降は小売業に専念する
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2008年(平成20年)
墓石・ギフトの販売開始
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2017年(平成29年)
岡山県より経営革新計画に承認された、仏事に関するあらゆる相談を受け付ける「仏事よろず相談」事業の開始