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先日生まれて初めて胃カメラ・大腸検査を行いました。毎年普通の健康診断はしているのですが、勧めによって一度はしておいた方がいいよとお言葉を頂き、望むことにしました。
私は子供のころから血液が苦手で、血液の話とか、血液を見るのも苦手で、話を聞くと手足の先の血の気が引いていきます。また注射も苦手で学生(大学)時体育会のスポーツをしていましたので、必ず健康診断があり、椅子に座って採血をするのですが4年連続でその場に倒れてしまいました・・・。
特に血液を抜かれるのがダメで、まだされるのは何とか大丈夫といった特異体質です。現在でも採血は必ず寝て万全の態勢で臨んでいます(笑)
すみません、前置きが長くなりました。情けないのですが、今でも病院へ行く際は注射があるかないかが気になりつつ病院へ行っています。
前日9時から絶食で便が出る液体を2本飲んで寝たところ翌日朝に一度、病院についてさらに一度(汚い話ですみません)。
その後、部屋に入れて頂き2リットルの液体を12時までゆっくり飲んでください言われました。少し味が付いていましたが、決して飲みやすいものではなかったです。最初の1時間は特に変化がなかったのですがその後連続で出ました。
12時になり、診察室へ移動して説明を受けて診察室へ、そして気が付いたら元の部屋で「田岡さん!」と声を掛けられ目が覚めました。麻酔を打っていましたのでほとんど記憶がありませんでした。その後先生に説明を受けたのですがあまり記憶がなく、帰りは嫁さんに送ってもらいました。
後日、診察で再度病院へ行き、お礼をいい麻酔が聞いてあまり記憶が・・・と話をしましたところ、先生が驚いて、そんなに聞きましたか!?よくご高齢の方はこのような症状があるのですがねと!え?と思いつつ、過去にも親知らずを抜く際、麻酔を打ったところ、その場で記憶をなくしてしまい先生に頬にビンタをされながら「田岡さん!田岡さん!」と連呼され、あれ?どこにいるんだろう?といった経験がありました。
その時は、昨日お酒を飲みすぎたんですか?昨日あまり眠れませんでしたか?と聞かれたのですが、ほぼ万全の態勢で来ていましたので、いえ。と申しましたところ先生方が首をかしげていました。今日はどうされますか?と聞かれ、また来るのが嫌でしたので処置してくださいとお願いして終わりました。
麻酔が効きすぎるのはどうなんでしょうか?健康診断をしていただいた先生に来年は麻酔なしでしましょうね!と言われてしまいました。それもどうなんでしょうね???
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