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『頼りになる人、頼りにされる人』

ブログをご覧いただきましてありがとうございます。感謝です。

以前にも書きましたが私の父は私が29歳の時に亡くなりました。そして30歳の時の私の誕生日に葬式を致しました。

父が亡くなる前に当時は徳島にも会社(工場)があり、父から私の判断でいつでも会社の社長をしなさいと言われていましたので。私は29歳の時にそれぞれの会社の社長になりました。父が他界し今後のことを考えて私は会社を辞める決断をし、約5年かけて徳島の会社を解散させました。社員の皆様をはじめ本当に多くの方々にお世話になりました。その中でも特に大変お世話になった方が3名います。その方には今でも盆暮れには必ず挨拶に行きます。

会社を辞めることはこんなに大変な事なんだなとつくづく痛感をした5年間でした。今人生を振り返ってみましてもあの5年間が私にとって一番大変な時期だったかもしれません。人の問題、お金の問題、その中でも一番大変だったのは株の問題でした。詳細なことは言えませんが、改めてよくできたなと思いますし、運もあったかなと思います。

そんな時に必要なのが『頼りになる人』です。幸い私はその方々に20代の時に出会っていましたので上記のことも乗り越えられてのかなと思います。

現在人生の困りごと、仕事の困りこと、それぞれ私が困ったときにはその方に相談をします。やはり人生の先輩は決断が早くいつもすごいなと感じています。ただ内容によっては話しにくいこともありますが、その方々には自然と話ができます。何度も申しますがやはり凄いなと思います。困ったときに『頼りになる人』がいるか否かでは全然違うなと思います。

私は現在50歳になりました。もう若輩者とは言えない年齢にはなりましたが、私もそうゆう『頼りになる、頼りにされる人」になりたいなと思っています。中々できないですが・・・。

また仕事『仏事』に関しても同様で、仏事は結構難しいところもあります。ただそういったときに安心して頂くことが我々の使命かなと思います。これも十分できているかどうかはお客様がご判断されることなのでゴールはありませんが、その気持ちは忘れず持ち続けたいと思っています。

今日は、上記のことがふと思い出されましたのでつらつらと書いてしましました。

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